第一回 ThinkPad760EL達

●ThikPad 760EL
1996年10月15日、日本アイ・ビー・エム株式会社が販売したハイエンド ノートパソコン。つねに最先端を走り続け、憧れの存在として名高いThinkPAD。
[主な仕様]
ThinkPad 760EL 9547-J4G
CPU:Pentium 133MHz、液晶:SVGA(800×600ドット、65,536色)12.1インチTFT
メモリ:16MB(オンボード8MB)、HDD:2.1GB、FDD
標準価格:698,000円

従来製品にも装備されていたオート・チルトアップ・キーボードや、PCIをベースにした32ビットの新PCカードバス規格「CardBus」 を搭載。CD-ROMはオプションで、6倍速ドライブが別途発売(10月31日発売、標準価格50,000円)。
拡張ユニット、ポート・リプリケータ機能を追加するセレクタ・ドックも用意されている。

 夏なのでなんか自作っぽいことをしようというわけでいきなりですが、第一回始めます。
ここで唐突ですが、 PC Warpというジャンク屋でThinkPad 760EL(以下TP760 EL)が500円で売ってました。 発売当初の99.93%offですよ?意味もなく4台も買って帰りました(液晶取りにしようと思って買ったんですけどね)。

で、手際よく分解して液晶パネル取り外してコネクター確認。



コネクターがー独自仕様

……とまあ、ココで話を終わらせても面白くないので、なんとかこのTP760EL達を有効できないか考えてみましょう。 活用しないとまず間違いなく産業廃棄物として一生遂げますね

生死をさまようTinkPad760EL達

……何でこんなに散らばってるかって?そりゃばらしたからに決まってるじゃないですか。
いまどきPentium133Mhzノートなんてまともに使えませんよ?(一応目覚ましとして一台つかってますが)
もって帰るのにどれだけ苦労したか(合計で6kgくらい)。店員も回りのお客も通行人も不思議そうな顔・・…・でしょうね。 明らかに不審人物扱いです(笑。とりあえずがんばってもって帰りました。

まあ周りからどう見られてるかは無視して、使い道を考えました。
兼ねてより絵を描くのが結構好きだったので(好きだからってうまいわけじゃないよ)ここはひとつ トレース台たる物を作ることにしました。ちなみにそれ系のお店で買うと軽く7000円くらいします。それにでかいです。

ここでいろいろ疑問がわくと思います。

Q.1 液晶パネル使えるの?
Q.2 電源容量は足りるの?
Q.3 小さくできるの?
Q.4 ほんとに使えるの?
Q.5 残ったパーツはどうするの?

まあいろいろあると思います。

A. んなこったやってみなわからん。


というわけで今回の目標。
1.とにかく安く
2.とにかく薄く(目指せ世界一)
3.とにかくでかく(目指せA3ノビ)

まずは材料。


1.ThinkPad760ELから取り出した液晶パネルのバックライトパネル部。
2.表面コート用のガラス板
3.半田ごて
4.半田と木の板と配線材
5.テスター
6.インバーター
7.ACアダプター(いろんな種類)
8.貼り付け用テープ

ACアダプターはとりあえずインバーターの詳細データーがないので下は6V1A〜上は19V2.25Aまでそろえました。 ちなみにインバーターはDIGITで特価100円です。まだたくさんありました。

組み立ててみる

 先ほども書きましたがとにかく目標厳守の方向で。


ガラス板にバックライトパネルとインバーターを取り付けます。
ちなみにインバーターを固定しているのは、壁などに貼って使う配線止めです。


んでもって配線配線配線。ちなみにACアダプターとは右の部分で接続。


というわけで点灯式。

完成。ACアダプターは12V0.6A物を使ってます。19V2.25Aが一番明るかったのですが、点灯したとたんに インバーターから「シュー」っと何かが蒸発するような音がしたのでやめました。
とりあえず今はこれが精一杯(所要時間1時間30分)。
さてここで、重大な発表があります。はい。

世界最薄かもしれない厚さ12mm達成

はい、目標達成です。ギネスブックにトレース台の薄さの項目があれば間違いなくギネス取れそうです(笑。
では今回はここらへんで。

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